初回掲出日: 2020-02-08
最終更新日: 2021-05-08
新しい FreeBSD の(メジャー)バージョンがリリースされるたびに、お仕事用の FreeBSD 環境を、VirtualBox の新しい VM (仮想マシン) 上に毎回新規インストールして切り替えているが、その覚書を書いてみる。
前回 12.0 をインストールしたので、今回の 12.1 はマイナーバージョンの違いだが、職場で使う PC が新しくなるのと、前回の 12.0 をその後 freebsd-update で 12.1 に上げたのだが、なんか Xfce の調子がおかしくなってしまい、いっそのこと 12.1 を新規インストールすることにしてみる。
ターゲットの VirtualBox は、MS-Windows (64ビット) で動いている。
深い意味は無いが都合により、FreeBSD を VM
に新規インストールする所までは、既にある別の FreeBSD 上の VirtualBox で行う。
その VM を後でターゲット (Windows) 上の VirtualBox
にコピーして移し、残りの設定をしていくことにする。