2019-03-28
知らぬ間に子が、SIM/microSD トレーを引き出した隙間に、microSD のみ突っ込んで、取れなくなり、なんとか取り出したものの、以降 SIM を認識しなくなるという事象が発生した。
いわゆる SIM フリー端末だが、この場合、購入元である IIJmio
が修理を受け付けるのであろうか?
しかし、IIJmio
を修理で検索しても、「端末保障オプション」の話ばかり出てきて、判然としない。
そして自分は端末保障オプションには入っていない。
(紆余曲折あったのだが) 実は、シャープ本体が直接、以下のように SIM フリー端末の修理を受け付けている事にたどり着いた。 (2019年いま現在)
受付は電話のみである。
電話するまでには、以下のようなことを行った。
そして、土曜日に電話、数分待った後に担当者に無事につながった。 経緯と症状を伝えた。
やはり ウェブ にもあるように 「お買い上げになった日付がわかる書類 (納品書など)」 が必要と言われたのだが、納品書のようなものが見つからず (嫁が捨ててしまったか??)、そこで
あと IMEI (15桁) を伝える必要があって、ただ端末はオールリセットして「ようこそ」画面になっており、どうしようかと思ったが、IMEI が印刷されたシールを見つけ出し、15桁を伝えた。
「当社指定の宅配業者が修理品を引き取りに伺う」ので、翌月曜日の18時以降を指定した。
本体と書類を購入時の箱に入れ、輪ゴムをかけて、嫁に託しておいた。
月曜日18時少し過ぎに引き取りに来たようなので、自分は帰宅が間に合わず、そうしたら嫁から電話がかかってきて、書類が必要なのだがどこにあるかということを聞かれた。
つまり引き取り業者さんは書類が必要な事を知っていて、箱は必要なく、書類と本体だけを持って行った。
なんも言うてけえへんな〜。
と思っていた、土曜日の夕方。 ヤマト運輸から突如、シャープスマート保守センターからの荷物を翌日に配達するというメールが来た。(自分はクロネコメンバーズに入っていた)
日曜日は午前中嫁がおらず自分は寝ていて再配達を依頼してしまったものの、無事に受け取った。
診断内容と作業内容はなんと..
申告症状を確認できず、念の為メイン基板を交換した、とのことだった。
腑に落ちないが、無償修理となってしまった。
故障したのが年末で、修理費用によっては、(まだ発売されるかどうかも不明だった) AQUOS R2 compact (SIMフリー版) に乗り換えようかとも思って、それの発売日になって価格が分かるまで待っていたのだが、不便だった二ヶ月半は何だったのかとも思ってしまった..
帰ってきた SH-M06 はもちろんオールリセット状態だったが、Google アカウントのクラウドバックアップ機能によって、かなりのアプリ/設定を自動復旧させた。